夢中になって暮らせれば何でもいい

夢中になって暮らせれば何でもいいというのは、フィッシュマンズによる一節より。

so

プロジェクトで英語が飛び交う環境にあって1年半、残念なことに思ったほど英語力は向上していない。その中でもいくつか得たものはある。一つ使い慣れてきた英単語があって、その一つが文頭に使用するsoだ。(ちなみに、ノンネイティブ大多数のプロジェクト環境なので、ニュアンスを確実に習得したかは実際は怪しい。実用的な英語ではありそうだけれど。)

この単語は割と便利で、状況をつらつらと説明した後や議論が複雑化したあとに、「so」を使って「ということで」、「要するに」の感覚で使って、一連の内容を受けて結論めいたことを言える。あと、会議を始めるときに使うと、「さて、会議を始めましょうか」という具合に、会議モードに雰囲気を切り替えたりできる。便利な単語だからか、やたらと「so」が使われているような気がしないでもない。個人の感覚的には文頭の「so」の作用は「とりまとめ」と勝手に解釈している。会議の司会者やファシリテーターにおすすめの英単語だと考えている。ただし、くれぐれも論理が飛躍したりしないことがいずれにせよ肝要。