夢中になって暮らせれば何でもいい

夢中になって暮らせれば何でもいいというのは、フィッシュマンズによる一節より。

音楽をiPhoneで聴くときに使うアプリ

音楽はいつも持ち歩いているiPhoneで聴くことが多い。ここ半年くらいはずっとDENONの「Club」を使っている。このアプリのお気に入りポイントを3つ書くと、

  1. デザインが黒くてシンプルだからいい
  2. イコライザーを使えるから自分好みに聴けて楽しい
  3. 自分で考えて探して並べるのが楽しい

 

1.デザインが黒くてシンプルだからいい

音楽を聴くためのツールに求める個人的な趣味は、まず色はが黒がいい。職人的に裏で音楽を引き立てる役回りが似合う感じがいい。線や形もシンプルなほうがいい。なるべく音楽を邪魔しないそんなデザインがいい。音楽を視覚から邪魔をしないもの。

2.イコライザーを使えるから自分好みに聴けて楽しい

有料だけど、イコライザーを導入できる。低い音を大きくしたり、高い音を大きくしたりして、自分好みの音楽の聴き方ができる。自分でポイントを設定しカーブを描けるので結構細かく設定できる。低音が大好きなので、低音を強めに設定するとベースがくっきり響いて気持ちがいい。あと、高音がネットラジオなどでシャリシャリして耳障りな時に、高音をおとすこともできる。

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3.自分で考えて探して並べるのが楽しい

手の平でDIGる。自分で選んで、キューに入れて構成して聴く。音楽を聴く順番と組み合わせについて考えるのは単純に楽しいこと。計算されたアルバムの曲順を入れ替えてみて、元の曲順が計算されていること改めて思い知ったり、自分好みの曲順を探したりするのもいい。(12曲のアルバムの曲の並べ方は479,001,600通りあるから、すごくセンスが求められる楽しみ方。)

あと、再発見と発見があるのも楽しい。再発見とは、「そう言えばこんな曲があったな。」と思うこと。発見は、「こんな曲入れてたのか。聞いてなかったけど、いいね。」と思うこと。(実はPCに取り込んだけで安心して結構聞いていない。)